気温差で調子が狂ったので、丁寧なセルフ足もみで復活しました。
水曜日の朝、
気温は低い、天気はどんより、家庭内でどんよりするような出来事も起きてしまい、
私の気分はどどどどーんより。頭は重だるい感じです。
オンライン教室で勉強中の東洋医学の復習が頭に入りません。
夕方の出張施術も不安・・・
これはいかんです。どうにかしなくてはという思いをいだきながら、ケアすることができず夕方です。
実は、
出張施術のお客様は美容師さんで、実はその美容師さんに私のヘアカットをしていただいてから施術という流れ。
その担当の美容師さんはヘッドマッサージの達人で、いつも「今日は肩が酷いんじゃないですか?」とか「❍❍のツボが硬いですよ」とかシャンプーの時にちょちょいと、ガツンとほぐしてくれるので、
施術前に、気になっていた頭の重さが吹っ飛びました(内心、ほっ)。
行く前に自分でどうにかできたと思うけど、ちょっとコレをあてにしてました。
しかし、家に戻りご飯だ、何だしているとあらららら〜、駄目だ、辛い。
やっぱり、部分的ケアでは駄目だったのでお風呂上がりに、
「愛心棒」で「足」と語らいの時間、セルフ足もみです。
うひゃっほーっ
予想通り、私の親指(頭部の反射区)さんがお困りでしたので、
グイグイ、グッぐっ
次に怪しいのは「目」、これも予想通り、困った顔(足)をしていたので、普段は触らないところからもアプローチ。
調子がイマイチな時は、自分の弱いところに反応がでますが、こちらも予想通りゴリッゴリっ
↑ 私の場合、胃・肝臓
これらを重点的に、全部にしっかり圧を入れて、ふくらはぎも揉み上げて・・・・
からだゆるゆる、終わる頃には半寝で、速やかに床につきました
翌朝はスッキリ目覚め、頭痛のズの字、重だるいのオの字とはサヨウナラ〜
気温差で自律神経がやられているなぁと思いましたし、
最近、目の疲れ、視力低下が酷い、
ドヨヨヨーんとした「気」=「気」を作る脾胃の働き弱っている、調子が悪い時は反応がある
そんなところから、重点的なところはみえてきたけど、
からだの働きはぜーんぶ繋がっていて、みんな仲良くちゃんと働いていかないと元気は解決していかないので、
全身を投影している「足」を揉みほぐすことが、からだを整えるのに簡単でしっかりおこなえて良い!
です。
からだが辛い時に施術を受けることは◎
不調にならないように、調子を崩してしまった時に自分で対応できるようにセルフ足もみを覚えることもすると更に◎
からだ改善コースでは、セルフ足もみレッスンもついてます。
※3ヶ月間に、6回の施術とセルフケア指導、ホームケアの漢方ティー(3ヶ月分)
体調管理は季節関係ありませんが、寒い時期には調子を崩しやすいですね。
この冬は、新型コロナウィルスとインフルエンザのダブルパンチの対応が必要と言われています。
弱いところを、困ったことろを克服して、強いからだを作っていきませんか?
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